寒暖差疲労
みなさんこんにちは
スタッフの小島です(^^)
週末は天候が良く暖かくて気持ちいいですね(*´∀`*)
暖かくなったり、寒くなったりと寒暖差が激しいですが
身体がだるいと感じることはないですか?
実はそれ寒暖差疲労かもしれないですよ!
寒暖差疲労とは・・・
季節の変わり目や、1日の中で気温差があると発生します。
寒暖差疲労を起こしやすくなる気温差は、
「前日と比較して5℃以上」といわれています。
寒暖差疲労のメカニズム
寒暖差の激しい環境で過ごしていると、私たちの体は気温差に対応しようと
何度も熱を作ったり逃がしたりして、必要以上にエネルギーを消費します。
その結果、寒暖差疲労を生じ、自律神経が乱れます。
対策としては
湯船に浸かることです。
湯船に浸かることで
体に蓄積された老廃物や疲労物質が取り除かれる「温熱作用」、
血液やリンパの流れを改善する「水圧作用」、
筋肉や関節をリラックスさせる「浮力作用」の3つの効果を得られます!!
上の3つ以外にも
気温差をなくすために体を温める事をオススメします。
ポイントは首・手首・足首の「三首」を重点的に温めましょう。
3首を温めることで、効率的に全身に血液をめぐらせることができます。
当院での寒暖差疲労の治療としては
腸もみです!
腸は第2の脳と呼ばれ
とても繊細な所です。
自律神経(交感神経、副交感神経)の切り替えを24時間休まず行っている所です。
腸の働きを良くする事は自律神経を整える事でもあり
上記の対策と同時に行うことにより寒暖差疲労の対策となります。
是非試してみてください。
大倉山 地域一番院
全日開院 駅前
大倉山エルム通り整骨院 小島