寝起きの痛み
みなさんこんにちは
スタッフの小島です(^^)
今日は雨ですね。
今年も残すところあと10日になりました!
早いですね(・・;)
さて今回は
寝起きの痛みについて書こうと思います!
みなさんの中で
寝起きに痛みが出るけど日中になると楽になるということはありませんか?
気になるところですよね。
しかも1日のスタートが痛みから始まるなんて気分も落ちますよね(-.-;)
それではまず寝違えの原因について説明していきたいと思います。
長くなりますが最後までお付き合いくださいm(_ _)m
寝起きの痛みについて
お身体の場所でいうと首、肩、腰は特に負担が集中しやすく、痛みが出やすくなります。
なぜ?
まず原因の1つに
寝具が関係してきます。
昨夜はしっかり寝たはずなのに朝起きると痛みがある。。。
こんなことありませんか?
実は寝具が関係していることがあります!
寝具が柔らかすぎると寝返りの回数が極端に減り
寝返りの回数が少ないと寝ている間に姿勢があまり変わらないため、寝ている時に首、肩、腰に負担が大きくなってしまいます。
なので寝具は寝返りがしやすい少し硬めか柔らかい寝具でないと眠れない人は低反発に変えてみてください!
次に血流です。
血流が悪いと起きていた時に使った筋肉の疲労物質や痛み物質を蓄積させます。
なので血流を良くすることが大切です!
就寝時に血流を良くするためには
スマホやテレビは寝る直前まではみないという事です。
スマホやテレビの画面を観ると
交感神経といって血管を収縮させる働きのある神経が優位になります。
その結果血管が収縮し血圧が上がり、体が起きてしまいます。
しかし夜間に血管が収縮すると血流の悪化に繋がり、寝起きの腰の痛みの原因になります。
なので対策としては
寝る前に湯船に浸かり1時間後には眠る、寝る前にテレビやスマホは見ない事が大切です!
意識することで朝から良いスタートを切れますのでぜひやってみてください(^_^)
港北区 地域一番院
大倉山エルム通り整骨院 小島