冷えは身体にとって悪循環
みなさんこんにちは
スタッフの小島です(^^)
最近は
気温が下がりとても冷えていますね。
みなさん
寒さ対策は万全ですか?
特に朝は冷え込み
起きるのが一苦労だったり
この寒さの中、外出は億劫と感じ外出を避ける人もいるのではないでしょうか?
今回は
冷えは身体にとって悪循環と題してブログを書いていきたいと思います。
まず冷えとは
循環が悪くなることで起こります。
例えば
この循環の悪さの要因として
長時間同じ姿勢で作業をすることでも起こります。
この際同じ姿勢でいることで
循環に関係している筋肉の動きが悪くなり冷えが起こると言われています。
その筋肉とは
ふくらはぎの筋肉です。
ふくらはぎの筋肉(腓腹筋、ヒラメ筋)は
第二の心臓と呼ばれる程循環に関係しています。
働きとしては
下半身の血液を心臓に送り戻す際
ふくらはぎの筋肉が約6割を占めています。
とても重要な働きをしていますよね◎
そのため
長時間同じ姿勢で作業の際は
時間を区切り定期的に歩いてください。
そうすると
循環が良くなり冷えを改善できていきます◎
また冷えを感じるこの季節は
疲労も抜けづらくなります。
冷えは
先程言った循環の悪さが更に影響を及ぼし代謝まで下げてしまいます。
そのため代謝が落ちることで身体に負担がかかっている部分の疲労物質を
普段は取り除くことが出来ますがそのことも出来なくなってしまいます。
例えるならば
長時間同じ姿勢で作業するデスクワーカーさん
指先の冷えも気になるが肩コリも最近気になるなといったことはないでしょうか?
こういった
冷えからくる不調はこの時期とても多くなります。
自宅でできることとしては
・味噌汁や紅茶を飲む際にしょうがを入れる
・お風呂に浸かる
・ホッカイロをお腹に貼る
などがあります!
当院では
冷えに特化した、腸もみ、筋膜リリース(ブレード治療)、ハンドリフレ といった
治療がございますのでお気軽にご相談ください(^^)
港北区 地域一番院
予約不要 全日診療
大倉山エルム通り整骨院 小島