テニス肘
みなさんこんにちは
スタッフの小島です(^^)
最近晴れが続いてますね◎
気温が上がり過ごしやすく春の訪れも近いのではないでしょうか(*´∀`)
さて今回は
テニス肘について書こうともいます。
テニス肘は二種類あり外側型、内側型があります。
特にテニスでの使いすぎに多く発生していることからテニス肘といわれています。
今日は二種類ある中の外側型(上腕骨外側上顆炎)を紹介します。
テニスの動作で言うと
バックハンドのストロークやボレーで肘の外側(短橈側手根伸筋)に痛みが出ます。
原因として
練習量の増加、バックハンドやボレーの使いすぎで痛めます。
手首を反らす動作で肘の外側に伸ばされるストレスがかかり痛みが出ます。
手打ちになっていることが原因の一つにありますのでフォームの改善も必要です。
対策は
症状が出ている時は練習量を抑える、症状の出始めは安静にしてください。
症状が軽くなるに連れてストレッチ、筋力トレーニングをして筋力を上げていくことです。
どうしてもテニスをする場合はテニス後にアイシングをしてください。
テニスを行ってない人でも
日常生活やお仕事でよく手を動かす、重い物を持つ際の過労で痛みが出ます。
その時も
使いすぎにより筋肉にストレスが掛かってますので熱がある場合はアイシング、
日常生活や仕事で負担となる動作をやめることは難しいですがなるべく安静にしてください。
そして
症状の出始めの時は早めの治療をおすすめします。
症状が重いと治るまでにも時間はかかってきますので違和感などありましたらぜひご相談下さい。
港北区 地域一番院
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多倉山エルム通り整骨院 小島